自民・茂木氏「選挙イヤー好スタート」 名護市長選

沖縄県名護市長選で推薦する現職の再選が確実となり、記者団の取材に応じる自民党の茂木敏充幹事長(中央)と遠藤利明選対委員長(右)ら=23日夜、自民党本部(田中一世撮影)
沖縄県名護市長選で推薦する現職の再選が確実となり、記者団の取材に応じる自民党の茂木敏充幹事長(中央)と遠藤利明選対委員長(右)ら=23日夜、自民党本部(田中一世撮影)

自民党の茂木敏充幹事長は23日夜、沖縄県名護市長選で自民、公明両党が推薦する現職の渡具知武豊(とぐち・たけとよ)氏の再選が確実となったことを受け、党本部で記者団に「選挙イヤーの大切な最初の選挙で大きな勝利を飾った。良いスタートを切ることができた」と強調し、夏の参院選と秋の県知事選に向けて勢いづくとの認識を示した。

自民は参院選と知事選の候補者をまだ決めていない。茂木氏は「選定の準備を進めているところだが、良い弾みになる」と語った。

勝因については、新型コロナウイルス感染拡大により政権幹部らが選挙期間中に現地入りできなかった中、県議、市議、企業や団体関係者らが「全力で活動してくれた」と指摘。また、相手候補を支援した「オール沖縄」勢力について「共産党と連携することに対する違和感も大きく広がっていたのではないか」と述べた。

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