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産経抄

1月22日

本人は大まじめでも、まぜ返しのように思えることは珍しくない。「憲法で禁じた門地による差別に当たる」。立憲民主党の馬淵澄夫国対委員長が、政府の有識者会議の報告書に皇統に属する男系男子を養子縁組で皇族にできる案が含まれることを批判したこの言葉にも、それを感じた。

 ▼門地とは家柄、家格のことである。馬淵氏は、国民は社会的身分や門地で差別されないと定めた憲法14条のことを言っているのだろうが、皇室とは皇統に連なる特別な家柄そのものではないか。憲法2条は「皇位は、世襲のもの」と規定しており、皇室は14条の例外だと解釈される。

 ▼上皇陛下のいとこに当たる故寬仁(ともひと)親王殿下も、皇族について「血統を守るための『血のスペア』として我々(われわれ)は存在している」(月刊『文芸春秋』平成18年2月号)と述べられていた。これが差別だというのなら、皇室は成り立たない。

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