オホーツク海沿い流氷接岸 稚内から北見に

北海道枝幸町沖で航空機から流氷を観測する第1管区海上保安本部の観測員=21日午前(代表撮影)
北海道枝幸町沖で航空機から流氷を観測する第1管区海上保安本部の観測員=21日午前(代表撮影)

第1管区海上保安本部(小樽)は21日、オホーツク海上空から航空機による流氷観測を行い、宗谷岬(北海道稚内市)の南東からサロマ湖(北見市など)にかけて接岸しているのを確認した。同海沿岸の紋別市も流氷が接岸し船の航行ができなくなる「流氷接岸初日」を迎えたと発表した。

北海道紋別市に接岸した流氷=21日午前(同市提供)
北海道紋別市に接岸した流氷=21日午前(同市提供)

紋別市によると、平年より18日早く、昨年より5日早い。紋別沖では砕氷船の運航が始まり、流氷観光が本格化。流氷が陸上から肉眼で見える「流氷初日」は20日だった。網走地方気象台は「昨年12月後半以降、冬型の気圧配置が続き、北からの風が吹くことが多く、平年より接岸が早まったとみられる」としている。網走市ではまだ確認されていない。

北海道紋別市に接岸した流氷=21日午前(同市提供)
北海道紋別市に接岸した流氷=21日午前(同市提供)
第1管区海上保安本部の航空機から観測された、北海道枝幸町沖のオホーツク海に広がる流氷=21日午後(代表撮影)
第1管区海上保安本部の航空機から観測された、北海道枝幸町沖のオホーツク海に広がる流氷=21日午後(代表撮影)

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