国連、五輪休戦順守訴え シャヒド総会議長

国連総会のシャヒド議長(AP)
国連総会のシャヒド議長(AP)

国連総会のシャヒド議長は20日、2~3月に開かれる北京冬季五輪・パラリンピックに合わせた休戦を求めた「五輪休戦決議」を順守するよう加盟国に訴える声明を発表した。

声明は五輪・パラリンピックについて「国家や民族間の相互理解を促進する手段」だと指摘。スポーツを通じた平和実現を訴える決議の精神を尊重し、紛争の全当事者に対して停戦など具体的な行動を取るよう求めた。

五輪休戦決議は昨年12月に総会本会議で採択された。法的拘束力はないものの、1990年代以降、五輪開催の前に採択されるのが通例となっている。(共同)

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