大幸薬品株がストップ安 消費者庁の再発防止命令で

「クレベリン」のシリーズ商品
「クレベリン」のシリーズ商品

21日の東京株式市場で、大幸薬品株に売り注文が殺到し、前日比100円安の592円で取引を終えた。値幅制限いっぱいのストップ安。消費者庁が20日、空間除菌をうたった主力商品「クレベリン」の広告には根拠がなく景品表示法違反に当たるとして再発防止命令を出したため業績悪化の懸念が高まった。

消費者庁が出した命令の対象は、スプレー型や携帯型などクレベリンシリーズの4商品。令和3年1~9月期連結決算の売上高83億円のうち、クレベリン関連は47億円と過半を占めている。

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