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産経抄

1月21日

長年居酒屋通いを続けてきた社会学者の橋本健二さんは、戦後70年にあたる平成27年に『居酒屋の戦後史』を刊行した。戦後日本の歩みを飲酒という観点から振り返ったものだ。

▼戦中から戦後のある時期まで、多くの人にとって酒は貴重品だった。経済成長が始まると、都市部では勤め帰りに居酒屋に寄る習慣が定着する。やがて不況の波が押し寄せ、日常的に良質の酒を飲むことができる人とできない人の分断が進みつつある。

▼そんな居酒屋文化が戦後最大の危機を迎えている。新型コロナウイルスとの戦いを強いられて3年目に入った。「感染第6波」の急拡大を受け、東京など13都県に「蔓延(まんえん)防止等重点措置」が適用される。首都圏の飲食店は、再び営業時間の短縮を迫られる。昨年秋に解除されて以来、客足が戻りつつあった店は再び冷や水を浴びせられることになった。

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