マイナポイント1万5千円分は6月から 岸田首相が表明

参院本会議で答弁する岸田文雄首相=20日午前、国会・参院本会議場(矢島康弘撮影)
参院本会議で答弁する岸田文雄首相=20日午前、国会・参院本会議場(矢島康弘撮影)

岸田文雄首相は20日の参院本会議で、マイナンバーカードを健康保険証として利用登録した場合などに取得できる、計1万5千円分の「マイナポイント」の付与時期について、6月ごろとの見通しを明らかにした。総務省やデジタル庁は5月から始める方向で当初調整していたが、システム開発などの遅れで1カ月ずれ込んだとみられる。

総務省によると、1万5千円分のマイナポイントは、健康保険証としてマイナンバーカードを利用登録した人向けと、公的給付金受け取り用に口座を登録した人向けのそれぞれ7500円分で、いずれも6月から付与が始まるという。公金受取口座の登録は、カード所有者専用サイト「マイナポータル」でポイント付与前の3月ごろから受け付ける見通しだ。

カードの新規取得者向けの5千円分のポイントは1月からすでに受付と付与が始まっている。

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