台湾と代表処設置を協議 スロベニア、中国反発

中国外務省の趙立堅副報道局長(共同)
中国外務省の趙立堅副報道局長(共同)

香港メディアによると、欧州のスロベニアのヤンシャ首相は19日までに、台湾と代表処設置について協議を進めていると明らかにした。これに対し、中国外務省の趙立堅副報道局長は同日の記者会見で「深く驚いており、強く反対する」と非難した。スロベニアへの圧力を強める可能性がある。

報道によると、ヤンシャ氏はインドメディアの取材に対し、台湾と相互に代表処を設置する計画があると明言。ほかの欧州連合(EU)諸国が台湾に設置している出先機関と同等で、大使館には相当しないと強調した。

また中国が台湾の名称を用いた代表処を設置したリトアニアに対して外交関係を格下げするなど厳しい報復措置を取ったことについて「おぞましい」と非難した。(共同)

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