ネット利用者の情報保護「バランス取れた」 金子総務相

金子恭之総務相(矢島康弘撮影)
金子恭之総務相(矢島康弘撮影)

金子恭之総務相は18日の閣議後記者会見で、総務省が14日に取りまとめたインターネット利用者情報保護に向けたIT規制強化案について、「消費者団体や経済団体から丁寧に意見を聞き、バランスの取れた内容となっている」と説明した。

総務省は、検索サイトやアプリの運営企業が広告会社などへ利用者の閲覧履歴を提供する場合、利用者からの同意取得を義務付けることも当初検討。しかし経済団体からの反対を受け、通知や公表を求める内容にとどまった。

パブリックコメント(意見公募)を実施しており、金子氏は「一般の方からの意見も広く伺った上で、安心して利用できる通信サービスが提供されるよう、必要な制度整備を進める」とした。

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