維新・松井氏、国会改革で国民民主と連携意欲

大阪市役所で記者会見する日本維新の会代表の松井一郎市長=2021年12月9日午後
大阪市役所で記者会見する日本維新の会代表の松井一郎市長=2021年12月9日午後

日本維新の会代表の松井一郎大阪市長は17日、通常国会での国会改革推進に向けて、国民民主党との連携に重ねて意欲を示した。国民民主の前原誠司元外相が「改革保守」を掲げているとして「僕らも同じ思いだ。本気で改革する覚悟があるなら、国会での連携はしっかりやりたい」と市役所で記者団に述べた。

国民民主は夏の参院選に向けて小池百合子東京都知事が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」と接近を図っているが、松井氏は「東京で何とか1議席を確保しようという選挙目当ての連携だ」と指摘し、国会での動きと区別した。

参院選を見据え、通常国会では「反対のための反対、議論を止めることや、審議拒否は一切しない」と強調。新型コロナウイルス対策と経済活動の両立を図るため、変異株の種類に応じて柔軟に対策を講じるよう政府に提案する考えも示した。

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