フィギュア鍵山が練習公開「1分、1秒を楽しみたい」

練習を公開した鍵山優真=愛知県豊田市
練習を公開した鍵山優真=愛知県豊田市

フィギュアスケート男子で北京冬季五輪代表の鍵山優真(オリエンタルバイオ・星槎)が15日、愛知県豊田市内での練習を公開した。サルコー、トーループ、ループの3種類の4回転ジャンプを着氷するなど好調ぶりをうかがわせ、「やっと自分らしいジャンプが跳べるようになってきた」と手応えを語った。

今季のグランプリシリーズや昨年12月の全日本選手権で回避した4回転ループを、五輪本番ではフリーに組み込みたい考えを示した。この日の昼の練習では1度、きれいに着氷。「この調子なら、入れられるんじゃないかな。入れたいので頑張っている」と力を込めた。午後には再び氷に乗り、同じ五輪代表の宇野昌磨(トヨタ自動車)らと調整した。

五輪は初出場となる。「選手村での生活も競技も、1分、1秒を楽しんで、経験にしていけたら」と大舞台を心待ちにした。