東大前刺傷 逮捕の少年、のこぎりやナイフも所持

大学入学共通テストの会場前で複数人が刺された現場=15日午前、東京都文京区の東京大学(桐山弘太撮影)
大学入学共通テストの会場前で複数人が刺された現場=15日午前、東京都文京区の東京大学(桐山弘太撮影)

大学入学共通テスト会場となっていた東京都文京区の東大前の歩道で高校生ら3人が刃物で切り付けられた事件で、殺人未遂容疑の現行犯で逮捕された少年が犯行に使用した包丁のほかに、のこぎりやナイフも所持していたことが、捜査関係者への取材で分かった。

捜査関係者によると、少年は警察官に確保された際に、犯行に使用した包丁(刃渡り12センチ)を投げ捨てた。さらに、胸のポケットなどにナイフ(刃渡り約6・2センチ)や折り畳み式ののこぎり(刃渡り約21センチ)も持っていたという。