横浜の高齢男性 カード6枚詐取被害

神奈川県警本部
神奈川県警本部

神奈川県警南署は14日、横浜市南区に住む70代の無職男性が手渡し型の特殊詐欺の被害に遭い、キャッシュカード計6枚を詐取されたと発表した。

同署によると、12日午後2時ごろ、男性方に警察官や銀行協会の職員などを名乗る男らから複数回電話があり、「カードが他人に使われています。カードを止める必要があるので、銀行協会の職員を向かわせます」などと噓を言われた。その後、協会職員を装った男2人が交互に男性方を訪れ、男性はカードを封筒に入れるよう指示され、目を離している隙にカードをだまし取られた。

詐取されたカード6枚のうち、3枚で現金計約230万円が引き出されていることが確認されているという。同署は防犯カメラの画像を解析するなどして、事件に関わった人物の特定を進めている。