中学校で生徒転落、重傷 群馬、自殺図った可能性

群馬県藤岡市の市立中学校で校舎3階から生徒が転落する事故があり、自殺を図った可能性があるとみて市教育委員会は14日までに、市いじめ問題調査委に調査を依頼した。生徒は両足や骨盤を折る重傷だが、命に別条はないという。

市教委によると、生徒は11日午前7時45分ごろ、校舎3階にある特別教室の窓から転落。見回りをしていた教頭が地面に倒れている生徒を発見した。

生徒は昨年11~12月ごろ、いじめなどのトラブルがあり、学校も把握していた。調査委が今後聞き取りなどを行う方針。市教委は「生徒と周囲の子の心のケアを最優先しながら、原因究明したい」とした。