桜開花は東京と広島で3月15日 強い寒気で予想早まる

1月13日午後1時現在の気象衛星ひまわりの雲画像
1月13日午後1時現在の気象衛星ひまわりの雲画像

民間気象会社ウェザーニューズ(千葉市)は13日、今シーズンの桜(ソメイヨシノ)の開花予想を発表した。全国的に平年よりも早く、3月15日に東京都心部と広島市で咲き始め、同月末にかけて各地で続々と開花すると見込んでいる。

同社によると、昨年12月から今年1月前半、列島に強い寒気が押し寄せ、2月以降も寒気が流入することから、寒さで桜の芽が目覚める「休眠打破」が順調に進むとみている。3月以降は暖かい日が増える見通しで、平年(令和2年までの30年平均)よりも早い開花を後押ししそうだ。

東京都心部と広島市で3月15日に開花した後、16日には福岡、18日に名古屋、21日に高知、22日に大阪、23日に鹿児島、25日に金沢、31日に仙台などの各市が続く。4月には1日に新潟、長野、8日に秋田、15日に青森、23日に札幌の各市。5月8日には標本木がエゾヤマザクラの北海道釧路市で開花する見通し。