護衛艦で新たに1人感染 中東周辺派遣で待機中

東京都新宿区の防衛省
東京都新宿区の防衛省

防衛省統合幕僚監部は13日、中東周辺海域で2月後半から日本船舶を守る情報収集活動と海賊対処に当たる予定の海上自衛隊の護衛艦「さみだれ」で新たに20代男性隊員1人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。さみだれでは、別の男性隊員1人の感染が判明している。

防衛省によると、さみだれは9日に広島県・呉基地を出港し、健康観察のため2週間の待機期間中。現地で予定通り活動に入るかどうかは、濃厚接触者を特定するなどして、今後判断する。

新たに判明の隊員は、出港後のPCR検査で、12日に陽性との結果が出た。陸上施設で隔離されており、体調は安定している。