東証、午前終値は247円超安 コロナ感染再拡大を警戒

東京証券取引所=東京都中央区
東京証券取引所=東京都中央区

13日午前の東京株式市場の日経平均株価は反落した。国内で新型コロナウイルス感染が再拡大しており、経済活動に与える悪影響への警戒感が広がった。下げ幅は一時200円を超えた。

午前終値は前日終値比247円72銭安の2万8517円94銭。東証株価指数(TOPIX)は11・72ポイント安の2007・64。

12日には国内で新たに1万3244人の新型コロナ感染者が確認された。1万人を上回るのは昨年9月9日以来、約4カ月ぶりだった。

感染者数の急増を受け、13日は朝方から鉄道や航空といった銘柄のほか、対面型店舗を構えるスーパーや百貨店などに売り注文が目立った。

このほか、外国為替相場が円高ドル安で推移したことも相場の重荷となった。