阪神近本「200本打ちたい」 昨季最多安打、進化へ意欲

打撃練習に励む阪神・近本=鹿児島県・沖永良部島(球団提供)
打撃練習に励む阪神・近本=鹿児島県・沖永良部島(球団提供)

昨季にリーグ最多178安打を放った阪神の近本光司外野手が12日、練習に励む鹿児島県の沖永良部島でオンライン取材に応じ「200本打ちたい。チームをしっかり引っ張り、目標へ頑張っていきたい」とさらなる進化へ意欲をにじませた。

ベストナインとゴールデングラブ賞にも初めて輝いた昨季は、レギュラーシーズン最終盤に右太もも裏を痛めて欠場を強いられた。チームはヤクルトに勝率5厘差で優勝をさらわれ、「責任も感じている」と悔やむ。

浜辺で足腰強化に取り組むなど精力的に汗を流した。技術向上より、体を思い通りに動かすことに重点を置いているそうで「けがをすると振り出しに戻ってしまう。張り切り過ぎず、自分のペースでやっていきたい」と泰然自若の姿勢で4年目のシーズンに向かう。