自民、党改革WT始動 統治原則策定へ作業本格化

自民党本部=東京・永田町
自民党本部=東京・永田町

自民党は12日、党改革実行本部のワーキングチーム(WT)会合を党本部で開いた。外部有識者を交えた初めての会合で、WTが始動した形。党の行動指針となる「ガバナンス・コード(統治原則)」策定に向けた作業を本格化させた。党としてのコンプライアンス(法令順守)などについて検討を進め、夏の参院選までの整備を目指す。

会合には、中北浩爾一橋大大学院教授(政治学)や国際政治学者の三浦瑠麗氏らが参加し、統治原則の在り方をめぐって意見交換した。本部長を務める茂木敏充幹事長は「日本で最も先進的な政党としての体制を整える」と強調した。