北ミサイル発射で航空機離陸が一時停止 米西海岸

サキ大統領報道官(AP=共同)
サキ大統領報道官(AP=共同)

【ワシントン=大内清】米メディアは11日、北朝鮮が日本海に向けて弾道ミサイルを発射した直後の10日夜(日本時間11日朝)に米連邦航空局(FAA)が米西海岸の複数の空港に対し、航空機の離陸を一時停止させる措置をとったと伝えた。FAAは声明で、「日常的にとっている予防的措置」であり、離陸停止は15分弱で解除されたと説明した。

またサキ大統領報道官は11日、記者団に、北朝鮮によるミサイル発射は「国連安全保障理事会決議に違反しており、近隣国や国際社会に脅威を与えるものだ」と非難した。

北朝鮮は日本時間11日朝に内陸部から日本海に向けて弾道ミサイル1発を発射。ミサイルは最高速度がマッハ10前後に達し、700キロ以上飛行した後に日本の排他的経済水域の外の海域に落下したとみられている。