米司法省、国内テロ対策部門新設 過激派の脅威増大

米司法省の建物(ロイター)
米司法省の建物(ロイター)

オルセン米司法次官補(国家安全保障担当)は11日、米国で白人至上主義者など過激派グループによる国内テロの脅威が増しているとして、国内テロを専門に取り扱う部門を司法省に新設すると明らかにした。上院司法委員会の公聴会で語った。

オルセン氏は、連邦捜査局(FBI)による国内過激派に関する捜査件数は2020年春に比べて2倍以上に増えていると説明。昨年1月のトランプ前大統領支持者らによる議会襲撃などを例示し「暴力で政治目的を達成しようとする国内過激派の脅威増大に直面している」と指摘した。(共同)