菊池涼「健康第一に」 名手の技を若手に伝授

練習を公開し、ノックを受ける広島・菊池涼(左端)ら=静岡市
練習を公開し、ノックを受ける広島・菊池涼(左端)ら=静岡市

広島の菊池涼介内野手が12日、静岡市内で練習を公開した。新型コロナウイルスに感染して離脱を強いられた昨季を踏まえ「健康第一が目標。143試合出られればベスト」とプロ11年目となる今季の抱負を語った。

首脳陣から若手の指導役としても期待される中、羽月らとともにノックを受け、足の運び方など細かい技術を実践しながら指導した。「若い子に負けないぞと、いい刺激を受けながらできている」と充実の表情だった。

球界屈指の名手はゴールデングラブ賞に今年も輝けば、山本浩二(広島)が1972~81年にマークしたセ・リーグ最多10年連続受賞に並ぶ。「記録はシーズンが終わってから。チームが勝つために守備に就くだけ」と頼もしかった。