米、北の発射を非難 「複数の安保理決議に違反」

2021年9月に行われた極超音速ミサイル「火星8」の発射実験(左)と、5日に行われた極超音速ミサイルの発射実験(いずれも朝鮮中央通信=共同)
2021年9月に行われた極超音速ミサイル「火星8」の発射実験(左)と、5日に行われた極超音速ミサイルの発射実験(いずれも朝鮮中央通信=共同)

【ワシントン=渡辺浩生】北朝鮮が11日に日本海に向けて弾道ミサイルを発射したことを受けて、米国務省報道担当者は同日、「複数の国連安全保障理事会の決議に違反し、北朝鮮の隣国と国際社会を脅かすものだ」と発射を非難する談話を明らかにした。

同担当者は「米国は北朝鮮に対する外交的なアプローチに力を注ぎ続け、北朝鮮に対話を行うよう要求する」としたうえで、「韓国と日本の防衛に対する米国の深い関与は変わらず強固である」と強調した。