岸防衛相「距離700キロ未満」と推定 北ミサイルEEZ外落下2022/1/11 11:45政治政策国際朝鮮半島北とミサイル岸田政権反応岸信夫防衛相岸信夫防衛相は11日の記者会見で、北朝鮮から発射された弾道ミサイルの可能性があるものについて、「通常の弾道軌道であれば約700キロ未満飛翔(ひしょう)し、落下したのはわが国の排他的経済水域(EEZ)の外側と推定される」と述べた。岸氏によると、北朝鮮は11日午前7時25分ごろ、内陸部から弾道ミサイルの可能性があるものを少なくとも1発、東方向へ発射した。防衛省は詳細を分析している。