今宮戎神社で「本えびす」商売繁盛、コロナ収束願う

福ザサを手にする参拝者=10日午後、大阪市浪速区の今宮戎神社(須谷友郁撮影)
福ザサを手にする参拝者=10日午後、大阪市浪速区の今宮戎神社(須谷友郁撮影)

「えべっさん」として親しまれる大阪市浪速区の今宮戎神社の「十日戎」が10日、商売繁盛を願う人々で最もにぎわう「本えびす」を迎えた。

境内では、山吹色の振り袖に身を通し、金色の烏帽子(えぼし)をかぶった福娘が、参拝者が持つ福笹(ふくざさ)に、縁起物の大判や米俵の飾り物を添えていた。

本殿に参拝し、商売繁盛を願う人々=10日午後、大阪市浪速区の今宮戎神社(須谷友郁撮影)
本殿に参拝し、商売繁盛を願う人々=10日午後、大阪市浪速区の今宮戎神社(須谷友郁撮影)

参拝した同市東成区の会社役員、田村一実さん(48)は「今年こそ安心して商売ができる社会に戻ってほしい」と新型コロナの収束を願った。

十日戎は11日の「残り福」で終了するが、福笹の授与は16日まで行われる。