交通事故でも下車NG 北京五輪、「バブル」で注意喚起

五輪とパラリンピックのシンボルマークが描かれた大会関係車両の専用レーン=4日、北京(共同)
五輪とパラリンピックのシンボルマークが描かれた大会関係車両の専用レーン=4日、北京(共同)

中国紙、北京日報は10日、北京冬季五輪・パラリンピックの関係車両との間で交通事故が起きても「相手車両の窓をたたいて下車させないで」と市民に呼び掛ける市交通当局の注意喚起を伝えた。関係車両は新型コロナウイルス対策のため、外部と完全に遮断する「バブル方式」で管理されている。

海外から一部関係者は既に入国済みで、移動は専用車両を用いる。市当局は、事故があっても市民は関係車両内の人と「安全な距離を保ち、接触しない」よう求めた。

また、同紙によると「入国し陽性だったスペイン選手が三里屯に遊びに行った」との情報がインターネット上で拡散し、大会組織委員会はデマだと否定した。三里屯は北京の繁華街。(北京共同)