アルコール販売を中止 大相撲初場所、感染拡大で

8日、大相撲初場所初日を控えた両国国技館
8日、大相撲初場所初日を控えた両国国技館

日本相撲協会は大相撲初場所2日目の10日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた感染症専門家の指導により、同日から会場の東京・両国国技館でのアルコール販売を中止した。持ち込みも従来通り禁止。水分補給以外の座席での飲食もできなくなった。

親方や部屋関係者らの感染により、田子ノ浦部屋と錦戸部屋の力士らが全休になった。芝田山広報部長(元横綱大乃国)は9日夜に協会員全員に注意喚起の通達を出したとし「15日間、何としても乗り切らないといけない。『緊張感をもってやってください』ということ」と説明した。