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栃木県議が飲酒後に物損事故、基準値超のアルコールは検出されず

国民民主党栃木県連代表の斉藤孝明県議(49)が、飲酒後に車を運転し物損事故を起こしたのに、警察に事故を申告しないまま車を置いて現場を離れていたことが8日、分かった。斉藤県議が取材に答えた。その後現場に戻り、警察官に飲酒を申告したが、検査では基準値を超えるアルコールは検出されなかったという。

斉藤県議によると、5日夜、知人と宇都宮市内のバーでウイスキーを3杯ほど飲んだ後、帰宅のため乗用車を運転。6日午前1時半ごろ、市内の道路脇の石に車を乗り上げ、車の下部を損壊したが、110番通報せずに車を残したままその場を離れた。

その後友人の車で戻り、現場にいた警察官に酒を飲んで運転したことを伝えたという。

斉藤県議は「普段は代行運転を呼ぶが、大丈夫だろうと気持ちの緩みがあった。道義的責任を感じている。有権者や関係者に深くおわび申し上げる」と話した。