「大阪モデル」黄信号 通天閣もライトアップで警戒呼びかけ

黄色に点灯された通天閣=8日午後6時29分、大阪市浪速区(安元雄太撮影)
黄色に点灯された通天閣=8日午後6時29分、大阪市浪速区(安元雄太撮影)

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて大阪府は8日、自粛要請の基準「大阪モデル」に基づき「警戒」を呼び掛ける黄信号を点灯。通天閣(大阪市浪速区)と万博記念公園にある太陽の塔(大阪府吹田市)も黄色にライトアップされた。

大阪モデルで「警戒」の基準は、①直近7日間の人口10万人当たりの新規感染者数35人以上②病床使用率20%以上③重症病床使用率10%以上―の3つ。7日時点では、いずれも基準を下回っていたが、近日中に①が基準を超過するとして、前倒しで点灯を決めていた。黄信号の点灯は昨年10月24日以来。

ライトアップは14日までの1週間。吹田市の女性会社員(28)は「想像以上の勢いで感染者数が増えており、黄信号の点灯でみんなの警戒心が高まってほしい。引き続き外食を控えたり、人混みの多い場所を避けたりしたい」と気を引き締めていた。