春高バレー

2年連続準Vの駿台学園、3度目の正直ならず

【日南振徳-駿台学園】日南振徳(左)にやぶれコートを後にする駿台学園の寺内隼鷹(6)ら =7日、東京体育館(桐山弘太撮影)
【日南振徳-駿台学園】日南振徳(左)にやぶれコートを後にする駿台学園の寺内隼鷹(6)ら =7日、東京体育館(桐山弘太撮影)

「ジャパネット杯 春の高校バレー」として行われるバレーボールの第74回全日本高校選手権で、男子の3回戦に進んだ2大会連続準優勝の駿台学園(東京)は日南振徳(宮崎)に1-2で惜敗した。

第1セットは佐藤遥斗(2年)らの強打で奪ったが、ジュースにもつれた第2セットを落としたのが響いた。昨夏の高校総体も準優勝だっただけに、佐藤は「優勝しないといけない大会だった。自分のミスもあって負けてしまい、申し訳ない」と頰をぬらした。

200センチの上背を誇る日南振徳のエース甲斐優斗(3年)にあえて打たせ、徐々に決定率を下げる作戦だった。武本幹太主将(3年)は「相手(甲斐)は終盤、打点が下がっても(強打を)決めてきた。高さもパワーもすごかった」とたたえた。