覚醒剤含む木炭密輸疑い イラン国籍の37歳男を再逮捕

警視庁=東京都千代田区
警視庁=東京都千代田区

覚醒剤が含まれた木炭を密輸したとして、警視庁や静岡県警は7日までに、覚醒剤取締法違反(営利目的輸入)の疑いで、イラン国籍の水たばこ販売会社経営者、ハーン・モハマディ・バフマン容疑者(37)=名古屋市千種区姫池通=を再逮捕した。

警視庁によると、木炭は計約24トンあり、同庁などは大量の覚醒剤が含まれているとみて調べている。ハーン・モハマディ容疑者は密輸グループの指示役とみられ「弁護士から話すなと言われた」と供述している。

再逮捕容疑は氏名不詳者らと共謀して令和3年10月8日、トルコからエジプトやシンガポール経由で、木炭に含まれた覚醒剤相当量を東京港の埠頭に密輸した疑い。

警視庁などは3年11月以降、覚醒剤が含まれている木炭だと知りながら浜松市内で荷物を受け取って所持したとして、麻薬特例法違反容疑で同容疑者とブラジル国籍の男ら計7人を逮捕。同容疑者は4年1月5日に処分保留となっていた。