京都・映画村の役者が吉兆笹配り

吉兆笹を抱える東映太秦映画村の俳優ら。「宝恵かご」に乗って商店に配り歩く=京都市東山区
吉兆笹を抱える東映太秦映画村の俳優ら。「宝恵かご」に乗って商店に配り歩く=京都市東山区

商売繁盛や家内安全を祈願する新春恒例の「十日ゑびす大祭(初ゑびす)」が、8~12日に恵美須神社(京都市東山区)で行われる。縁起物の「吉兆笹」は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、昨年に引き続き2月3日の節分まで授与される。

7日には松竹梅で飾り付けられた「宝恵(ほえ)かご」に乗った東映太秦映画村(京都市右京区)の俳優らが神社を参拝。ゑびすばやしの「商売繁盛でささもってこい」のかけ声とともに、祇園界隈(かいわい)の商店などに吉兆笹を配り歩いた。

中川久公(ひさただ)宮司は「コロナで疲弊していると思うが、お参りして笑顔と福をお持ち帰りいただきたい」と話していた。8日は午後11時まで、9日は夜通し開門される。舞妓(まいこ)らによる吉兆笹の授与は中止する。