寒い冬は、お風呂場の床もひんやりと冷たく、体を洗いながら寒さを感じることも多いと思います。また、体が冷えないようシャワーを出し続けてしまい、「水道代を無駄にしてしまった…」などと後悔したという方もいるのではないでしょうか。
さらには、床が滑って危ない思いをしたり、急激な温度変化で突然死を引き起こすヒートショックも心配…。これらは、床にマットを敷くことが予防策となり、滑りにくくなるほか、浴室との寒暖差が少なくなるなどのメリットがあります。浴室用のマットはさまざまなものがありますが、今回は浴室で座って体を洗える畳風マットの「燈心草 浴座」をご紹介します。
「燈心草 浴座」(7,920円)はご家庭のお風呂の洗い場に適合する幅80×長さ60×厚み2センチのお風呂用畳マットです。
畳表は、滑りを防ぐためベタにくい人工イ草を使用。天然畳と見違えるほどよく再現されており、やわらかさとサラっとした触感が心地よく、一年を通して快適に使用できます。1枚ずつ丁寧に手作りしているので、1日に限られた枚数しか作れないこだわりの逸品です。
寒い時期でも洗面器一杯のお湯をかけるだけで、織り目に浸透したお湯が温かさとなり、あぐらをかいてどっしりと座って体を洗えます。
安全のために裏面には弾力性のある凹凸形状の滑り止めシートを採用し、マット自体が滑って風呂場で転倒しないように配慮されているので、お年寄りの方や小さなお子様にも安心です。
もともと本品は汚れても水洗いができる畳として、介護施設や保育園向け、そして耐久性と強度が要求される公衆浴場の脱衣場用畳として開発されたものです。熱湯(70度まで)がかかっても形状が変化しにくい耐久性があり、同じ素材のものが温泉旅館で業務用として使われています。
お風呂場で使われているバスマットやスノコと同じように使った後は壁などに立てかけて水を切ると衛生的です。汚れはスポンジや柔らかいタオルに中性洗剤をつけて洗い流すだけでOK。お手入れも簡単です。
浴室でのご使用以外にも脱衣所やペットの居場所として室内で使用するのもおすすめです。また、洋室に置くだけで手軽に和風のインテリアも楽しめます。
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