サムスン、2021年の営業益43%増 売上高は過去最高

韓国のサムスン電子の社屋=2021年8月、ソウル(聯合=共同)
韓国のサムスン電子の社屋=2021年8月、ソウル(聯合=共同)

韓国の電機大手サムスン電子が7日発表した2021年通年の連結決算(暫定集計)は、本業のもうけを示す営業利益が前年比43・3%増の51兆5700億ウォン(約4兆9700億円)となった。売上高は17・8%増の279兆ウォン。

聯合ニュースによると、営業利益は過去3番目の高水準で、売上高は過去最高だった。主力の半導体に加え、折りたたみ式のスマートフォンの売り上げ好調が業績を牽引(けんいん)したとみられる。

業界では、22年も好調を持続し、営業利益は56兆~57兆ウォン、売上高は300兆ウォン台になるとの観測が出ている。

一方、21年10~12月期の営業利益は13兆8千億ウォン、売上高は76兆ウォンだった。営業利益は同年7~9月期に比べて12・8%減少したが、サムスンは系列社に8年ぶりに一時的なボーナスに当たる特別激励金を支給したためと説明している。(共同)