積雪の首都圏、交通乱れる 羽田便欠航、高速通行止め

雪が積もった新交通システム「ゆりかもめ」=6日午後2時40分、東京都港区
雪が積もった新交通システム「ゆりかもめ」=6日午後2時40分、東京都港区

強い冷え込みに伴う積雪に見舞われた首都圏では6日、空の便や鉄道のダイヤが乱れ、欠航や遅延が相次いだ。首都高速道路は一部区間を通行止めとし、走行する場合も路面凍結によるスリップや立ち往生の恐れがあるとして、冬用タイヤやチェーンの装着を呼び掛けた。

航空各社によると、6日に羽田や成田を発着する国内線は日航の68便、全日空の40便が欠航となり、計約9700人に影響した。7日も一部の便の欠航が決まっている。

JR各社によると、東海道新幹線は品川―熱海間で速度を落として運行し、在来線は東海道線などの一部列車に遅れが出た。新交通システムでは「日暮里・舎人ライナー」が全線で運転を見合わせ「ゆりかもめ」も運行本数を減らした。

首都高速道路では、東京都港区のレインボーブリッジで午後3時45分ごろトラックが横転。警視庁は雪が影響した可能性もあるとみて調べる。