芸舞妓の祝舞で彩られた京都の新春交歓会

新春年賀交歓会で披露された祇園甲部の芸舞妓による舞=国立京都国際会館
新春年賀交歓会で披露された祇園甲部の芸舞妓による舞=国立京都国際会館

京都府内の経済4団体による新春年賀交歓会が5日、京都市左京区の国立京都国際会館内で開かれた。4団体加盟の企業経営者や、西脇隆俊知事、地元選出の国会議員ら約400人が参加して新年のあいさつを交わした。

祇園甲部の芸舞妓(げいまいこ)による祝舞(しゅくまい)に続き、京都商工会議所の塚本能交会頭は「コロナ禍を乗り越えて活力ある京都の実現に向け、新たな成長に向けた一歩を踏み出す1年にしたい」と抱負を述べた。

また西脇知事は今年の干支(えと)・寅(とら)にたとえて「文化庁京都移転、新名神開通、大阪・関西万博などいろんなチャンスを虎視眈々(こしたんたん)と狙い、失敗を恐れず挑戦し、チャンスを生かすとき」と期待感を示した。

昨年は新型コロナウイルス感染拡大の影響でオンラインで開催したが、今年は座席間を広くし、恒例の鏡開きや乾杯を取りやめるなどの対策をとり、2年ぶりに対面形式で開催した。