「経験ない水準」東京 感染警戒度引き上げ

東京都新宿区の東京都庁第一本庁舎(佐藤徳昭撮影)
東京都新宿区の東京都庁第一本庁舎(佐藤徳昭撮影)

東京都は6日、新型コロナウイルスのモニタリング会議を開いた。専門家が、新規感染者数の急増について「増加比が経験したことのない高い水準になった」と報告。感染状況に関する警戒レベルを1段階引き上げ、4段階のうち下から2番目とした。

医療提供体制の警戒度は最低レベルに据え置いたが「オミクロン株の急速な感染拡大に備え、入院や宿泊、自宅療養の計画を前倒しする必要がある」と指摘した。

都内の新規感染者数は年明け以降に急増。5日は390人となり、直近7日間を平均した1日当たりの新規感染者数は135・6人、前週比は302%だった。