海賊版ゲーム機販売 容疑で男性会社員を書類送検

人気ゲーム「ロックマン2」などの海賊版ソフトが入った小型ゲーム機を販売したとして、宮城県警仙台中央署は6日、著作権法違反の疑いで千葉県流山市の男性会社員(45)を書類送検した。「小遣い稼ぎだった」と容疑を認めているという。

同署によると、男性は海外のサイトでゲーム機を購入後にネットオークションで転売し、差額を得ていた。約2千タイトルのソフトが入っており、50台以上を転売したとみられる。宮城県警のサイバーパトロールで発見、家宅捜索でゲーム機約30台を押収した。

書類送検容疑は、昨年4月、東京都の40代男性に、小型ゲーム機1台を5600円で販売、カプコンやセガの著作権を侵害したとしている。

「コンピュータソフトウェア著作権協会」は昨年5~9月、大手ショッピングサイトの378商品に削除を要請し、被害額を約13・7億円と推計していた。