春高バレー

無念の欠場から1年、東山は初戦敗退 春高バレー

【第74回春の高校バレー】1回戦 B3 習志野(千葉)対東山(京都) 第2セット、スパイクを放つ東山・尾藤大輝(4)=5日、東京体育館(撮影・甘利慈)
【第74回春の高校バレー】1回戦 B3 習志野(千葉)対東山(京都) 第2セット、スパイクを放つ東山・尾藤大輝(4)=5日、東京体育館(撮影・甘利慈)

「ジャパネット杯 春の高校バレー」として行われる第68回全日本バレーボール高等学校選手権大会が5日、東京都渋谷区の東京体育館で開幕。前々回大会を制した男子の東山(京都)は、1回戦でフルセットの末に習志野(千葉)に敗れた。優勝候補だった前回大会は3回戦直前に発熱者が出たため、無念の欠場。センターの麻野堅斗(2年)は「悔しい。先輩の思いも背負っていたが、練習通りのプレーができなかった」と唇をかんだ。

昨年度から先発が全員入れ替わり、昨夏の高校総体は京都府予選で敗退。苦しみながら勝ち取った全国切符だった。昨年、選手とともに涙に暮れた豊田充浩監督は「改めて(春高特有の)オレンジコートはきれいだなと感じた。選手たちはよくこの1年やってくれた」と感慨深そうだった。