東京の新型コロナ、2日で約4倍

東京都庁第一本庁舎=東京都新宿区(佐藤徳昭撮影)
東京都庁第一本庁舎=東京都新宿区(佐藤徳昭撮影)

東京都では5日、新型コロナウイルスの感染者が新たに390人報告され、直近7日間を平均した1日当たりの新規感染者数は135・6人で、前週比は302%。死者の報告はなかった。

都内の新規感染者は、3日に約3カ月ぶりの3桁に達して103人となり、4日は151人だった。この2日で4倍近くに増えたことになり、年明け以降、急拡大の傾向がみられる。都の担当者は「オミクロン株が影響しているのは否めない」としている。経路が判明した感染者のうち、家庭内が68人と最多だった。

新規感染者を年代別にみると、20代が153人で最多。30代70人、40代55人、50代41人と続いた。65歳以上の高齢者は24人だった。入院患者は前日から59人増え373人で、うち重症者は1人増の3人となった。 ワクチン接種状況は2回済み207人、1回3人、接種なし96人、不明84人だった。