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京都の八坂神社で初能奉納 天下泰平と国土安穏を祈祷する舞披露

八坂神社恒例の初能が奉納された=3日午前、京都市東山区(田中幸美撮影)
八坂神社恒例の初能が奉納された=3日午前、京都市東山区(田中幸美撮影)

コロナ禍で迎える2度目の正月の3日、疫病退散の神社として知られる京都の「八坂神社」で新春恒例の初能が奉納され、新年にふさわしい華やいだ舞台に参拝者らが見入っていた。

初能の「翁」では、金剛流二十六世宗家、金剛永謹さんがシテの翁を演じ、天下泰平と国土安穏を祈念する舞を舞った。また、能楽シテ方観世流十世の片山九郎右衛門さんが新春にふさわしい観世流仕舞「高砂」を披露した。

八坂神社恒例の初能が奉納された=3日午前、京都市東山区(田中幸美撮影)
八坂神社恒例の初能が奉納された=3日午前、京都市東山区(田中幸美撮影)

コロナ禍以前は、3日は「かるた始め式」が行われ、華やかな平安装束をまとったかるた姫らが華麗な手さばきで百人一首の手合わせを披露したが、新型コロナウイルス感染防止のため、2年連続で中止に。

八坂神社の大みそかから正月3日までの参拝者は約58万人。

コロナ禍以前の約100万人には及ばないものの、昨年に比べると約1・3倍に増えたという。禰宜の橋本正明さんは「初能には昨年よりずっと多い人が訪れた。分散参拝も定着し、1月中は初詣と位置づけているので注意しながら参拝してほしい」と話した。

八坂神社の初能奉納に集まった参拝者ら=3日午前、京都市東山区(田中幸美撮影)
八坂神社の初能奉納に集まった参拝者ら=3日午前、京都市東山区(田中幸美撮影)
八坂神社恒例の初能が奉納された=3日午前、京都市東山区(田中幸美撮影)
八坂神社恒例の初能が奉納された=3日午前、京都市東山区(田中幸美撮影)
八坂神社恒例の初能が奉納された=3日午前、京都市東山区(田中幸美撮影)
八坂神社恒例の初能が奉納された=3日午前、京都市東山区(田中幸美撮影)
八坂神社恒例の初能が奉納された=3日午前、京都市東山区(田中幸美撮影)
八坂神社恒例の初能が奉納された=3日午前、京都市東山区(田中幸美撮影)
八坂神社恒例の初能が奉納された=3日午前、京都市東山区(田中幸美撮影)
八坂神社恒例の初能が奉納された=3日午前、京都市東山区(田中幸美撮影)