春高バレー

男子1回戦 東海大菅生(東京)雰囲気のまれず競り勝つ

【第74回春の高校バレー】男子 1回戦 B7 弘前工(青森)対東海大菅生(東京) 第1セット、得点して喜ぶ東海大菅生・五十嵐大望(5)ら=5日、東京体育館(撮影・甘利慈)
【第74回春の高校バレー】男子 1回戦 B7 弘前工(青森)対東海大菅生(東京) 第1セット、得点して喜ぶ東海大菅生・五十嵐大望(5)ら=5日、東京体育館(撮影・甘利慈)

「ジャパネット杯 春の高校バレー」第74回全日本バレーボール高等学校選手権大会は5日、東京体育館(東京都渋谷区)で開幕し、男女の1回戦40試合が行われた。初日は都代表の6校のうち3校が登場、男子の東海大菅生は弘前工(青森)に勝利し、初戦を飾った。

24年ぶり3度目出場の東海大菅生は第1セット、リードを奪われ、19-21と追い込まれながら、長谷川のブロックポイントやスパイクなどが決まって4得点を連取して逆転。そのままこのセットをもぎ取った。

第2セットは、セッターを交代した弘前工に揺さぶられ、序盤から先行される展開に。エース・前原や長谷川にボールを集めて粘るが、流れを引き寄せられず、セットを失った。

勝負の第3セットは速攻をマークされていた前原を、セッター・五十嵐が一人時間差でもり立てる。2度のジュースに持ち込まれたが、最後は前原が「一発決めてやろう」と力を込めたサービスが相手コートに突き刺さり、勝利をものにした。