春高バレー

女子1回戦 長岡商(新潟) 橘の堅守崩し切れず

【橘-長岡商】第2セット、スパイクを放つ長岡商の倉島亜実(4)=5日、東京体育館(桐山弘太撮影)
【橘-長岡商】第2セット、スパイクを放つ長岡商の倉島亜実(4)=5日、東京体育館(桐山弘太撮影)

「ジャパネット杯 春の高校バレー」第74回全日本バレーボール高等学校選手権大会は5日、東京体育館(東京都渋谷区)で1回戦40試合が行われ、新潟県代表の女子・長岡商は橘(神奈川)にストレート負けを喫した。

4年連続10度目の出場となる長岡商は、高さのある相手に多彩な攻撃で詰め寄ったが、固い守りを崩し切れず、初戦で涙をのんだ。

第1セットは序盤、互角の戦いを繰り広げたが、中盤に入ると、相手ブロックに攻撃を封じられ、突き放される苦しい展開に。結局、17―25でこのセットを落とす。

第2セットには「相手の隙をつく攻撃を心掛けた」というエース・水落彩がスパイクやフェイントで着実に得点を重ね、終盤までリードを守った。ところが、逆に「集中力が一瞬切れた」(曽根監督)という隙を突かれ、4連続失点で18―20と逆転を許す。水落彩にボールを集めて反撃したが、再び流れを引き寄せられず、力尽きた。

●長岡商・曽根喜広監督「粘りのバレーができていた2セット目を取れなかったのが課題。(来年は)悔しさを引き継いでやってほしい」