春高バレー

女子1回戦 細田学園(埼玉) 守備力アップで初戦突破

【細田学園-高松南】第2セット、得点を決めて喜ぶ細田学園の渡会凪紗(5)ら=東京体育館(佐藤徳昭撮影)
【細田学園-高松南】第2セット、得点を決めて喜ぶ細田学園の渡会凪紗(5)ら=東京体育館(佐藤徳昭撮影)

2年ぶりの「春高」舞台を前に、伊藤監督が課題に挙げていたのが守備面だった。しかし、この日は正確なレシーブが機能し、粘る高松南をストレートで下した。

第1セットは1年生の土橋が序盤からスパイクを決めるなど、流れを引き寄せた。途中から一進一退の攻防に持ち込まれたが、チーム一の最高到達点(290センチ)を誇るエース、渡会の高い打点からのスパイクが炸裂(さくれつ)し、25-16で先取した。

第2セットはミスが絡んで同点に追いつかれ、セットポイントを奪われたが、そこから持ち前の底力を発揮。3連続ポイントで26-24で接戦を制した。

6日の2回戦は前回大会優勝の強豪、就実(岡山)戦。渡会は「全力でぶつかりたい」と闘志を燃やしていた。

○細田学園・伊藤潔美監督「レシーブを強化した効果が出た。仕上がりはいいので2回戦で力を試したい」