春高バレー

千葉・敬愛学園、ストレート負けで「悔い残る」

【第74回春の高校バレー 女子1回戦 誠英(山口)対敬愛学園(千葉)】第1セット、スパイクを放つ敬愛学園の西村彩星(6)=5日、東京体育館(桐山弘太撮影)
【第74回春の高校バレー 女子1回戦 誠英(山口)対敬愛学園(千葉)】第1セット、スパイクを放つ敬愛学園の西村彩星(6)=5日、東京体育館(桐山弘太撮影)

日本一を目標に3年連続となる春高の舞台に挑んだ敬愛学園だったが、誠英の統率のとれた攻撃の前に涙をのんだ。

第1セット中盤、15-19の場面から石毛がスパイクでブロックアウトを奪うと、粘り強い守りで相手の攻撃をしのぎ、主将の梅川が強打を決めるなど、6連続得点を奪い逆転。流れを引き寄せたかに見えたが、最終盤に4連続得点を許し、このセットを先取された。

第2セットは序盤にリードを奪い、持ち味の粘り強さが光った。だが、中盤以降は、「相手の変化にバタついた」(上原監督)ため、逆転を許した。そのまま点差を広げられ、力尽きた。梅川は、「悔いが残る結果だが、この仲間で戦えてよかった」と声を絞り出した。

●敬愛学園・上原典人監督「悔しい。粘って追いつき、ひっくり返す展開だったが、詰めの甘さが出てしまった」