春高バレー

男子1回戦 市尼崎(兵庫) 攻守で圧倒し2回戦へ

【市尼崎-明和県央】第2セット、ブロックに跳ぶ市尼崎の栗林幸生(12)=東京体育館(鴨志田拓海撮影)
【市尼崎-明和県央】第2セット、ブロックに跳ぶ市尼崎の栗林幸生(12)=東京体育館(鴨志田拓海撮影)

「ジャパネット杯 春の高校バレー」として行われる第74回全日本バレーボール高等学校選手権大会(産経新聞など主催)は5日、東京体育館(東京都渋谷区)で開幕し、男女の1回戦40試合が行われた。県代表の男子・市尼崎は明和県央(群馬)と対戦。ストレート勝ちで2回戦進出を決めた。6日に山形中央(山形)と対戦する。女子・氷上は古川学園(宮城)に敗れ、初戦敗退となった。

前回大会で4強まで勝ち進んだ市尼崎は持ち味の全員バレーでボールをつなぎ、明和県央にストレートで勝利した。

市尼崎は第1セット序盤からセッターの橋本零隼(れいじゅ)(3年)を中心に丁寧なトスから栗林幸生(こうき)(3年)らが鋭いスパイクを放ち得点を量産する。

第2セットでも攻撃の手をゆるめずにストレートで勝利を収めた。

「今年は身長が低い」(藤原和典監督)ことから、ブロックで弾いたボールを拾う2段構えを徹底して相手の攻撃を抑え込み、攻守で力の差を見せつけた勝利となった。

主将の白井(はくい)康靖(3年)は「センターコートを目指すうえで良いスタートを切れた。2回戦でも自分たちの持ち味を発揮して勝利したい」と意気込んだ。

〇市尼崎・藤原和典監督「初戦から落ち着いて試合に臨めたことが勝利につながった。2回戦でも全員で一点一点を積み重ね、勝利を奪いたい」