全長50メートルの船漂着、石川・能登 乗組員確認できず

石川県珠洲市の能登半島の岩場に座礁した船(七尾海上保安部提供)
石川県珠洲市の能登半島の岩場に座礁した船(七尾海上保安部提供)

4日午前8時半ごろ、石川県珠洲市真浦町の能登半島の海岸で、釣り人から「大きな作業船らしき船が岸に近づいている」と118番があった。七尾海上保安部などによると、目測で全長約50メートル、幅約8メートルの船が岩場に座礁。しけのため船に近づけず、同保安部が天候の回復を待ち内部を詳しく調査する。

石川県珠洲市の能登半島の岩場に座礁した船(七尾海上保安部提供)
石川県珠洲市の能登半島の岩場に座礁した船(七尾海上保安部提供)

船体は灰色の鋼鉄製で数字やロシア語の文章のようなものが記されていた。乗組員とみられる人の姿は見当たらず、油の流出や関連する漂着物も確認されていない。