NY株246ドル高、最高値更新 米景気の先行き楽観視

ニューヨーク証券取引所(ロイター)
ニューヨーク証券取引所(ロイター)

年明け3日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反発し、前週末の昨年12月31日と比べて246・76ドル高の3万6585・06ドルと過去最高値を更新して取引を終えた。米景気の先行きを楽観視した買いが優勢となった。

幅広い銘柄で構成するSP500種株価指数も反発し、30・38ポイント高の4796・56と過去最高値を更新した。ハイテク株主体のナスダック総合指数は187・83ポイント高の1万5832・80。

新型コロナウイルスの新変異株「オミクロン株」の感染が拡大しても、経済に与える影響は限られるとの見方が広がった。ITのアップルが上昇し、米企業として初めて時価総額が一時3兆ドルを突破した。

その他の個別銘柄では、金融のゴールドマン・サックスや半導体のインテルの上昇が目立った。住宅用品販売のホーム・デポは売られた。(共同)