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千葉でも新型コロナ感染者が増加傾向 熊谷知事「緊張感持って臨む」

千葉県の熊谷俊人知事
千葉県の熊谷俊人知事

千葉県内でも先月末以降、新型コロナウイルスの新規感染者数が増加しつつある。今月1日には新たな変異株「オミクロン株」の市中感染とみられる事例も確認され、4日の新型コロナ新規感染者数は34人で、30人を上回ったのは昨年10月13日以来。4日、県庁では幹部職員らを集めた御用始式が行われた。熊谷俊人知事は、オミクロン株を念頭に「ワクチン追加接種や保健医療提供体制(の整備)を粛々と進めたい」などと話し、引き続き緊張感を持って臨む姿勢を示した。

新規感染者数については昨年10月下旬以降、1日当たり15人以下で推移してきたが、12月31日は18人。今月2日は20人、3日は24人と増加傾向にある。また、感染経路が特定できないオミクロン株の感染者確認を受け、県は1日、病床確保のフェーズを県全域でこれまでの1から2へと引き上げた。フェーズ2での確保病床数は518床増の1464床となり、各医療機関に対して18日までに体制を整えるように依頼している。

一方、熊谷知事は「長引くコロナ禍で中小企業の底支えをする一方、将来の競争力強化につながるような施策を取っていく」とも指摘。御用始式後に記者団の取材に応じた際は、飲食店の利用について「ワクチン・検査パッケージ」や、一定の感染防止基準を満たした「認証店」や「確認店」の活用を通じた「メリハリのある対応と要請を基本にしたい」との見解を示した。