米、1日で100万人感染 オミクロン株が猛威

国立感染症研究所が分離した、新型コロナウイルスのオミクロン株の電子顕微鏡写真(同研究所提供)
国立感染症研究所が分離した、新型コロナウイルスのオミクロン株の電子顕微鏡写真(同研究所提供)

米国での1日当たりの新型コロナウイルス感染者が3日、米ジョンズ・ホプキンズ大の集計で100万人を超えた。米メディアによると、100万人を超えたのは初めて。新たな変異株オミクロン株が猛威を振るい、一気に感染が拡大した。

米食品医薬品局(FDA)は3日、ファイザー製の新型コロナのワクチンについて、追加接種の対象を12歳以上に広げると発表。2回目接種からの間隔も5カ月に縮めた。これまでは16歳以上が対象で、間隔は6カ月だった。

米国では昨年末に1日当たり40万人超の新規感染者が確認されていた。年末年始の休暇後、学校や職場に人が戻れば一層の感染拡大の恐れがあり、FDAは緊急使用許可の内容を変更した。(共同)